NEWS
お知らせ

玄関ドア近くに鏡を置くときの風水術!運気を引き寄せる配置法

2024.04.08
生活空間に風水を取り入れることで、運気を向上させる方法を模索している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中でも、玄関に鏡を配置することは、風水において運気を左右する重要な要素です。
この記事では、風水の観点から玄関での鏡の正しい置き方を解説し、運気を上げる方法を提案します。
 
 

□玄関に鏡を置く風水の基本

 
玄関に鏡を置く際、風水ではその配置が運気に大きな影響を与えるとされています。
ここでは、特に右側と左側の位置の違いと、なぜ八角形の鏡が最も理想的とされるのかについて解説します。
 

*鏡の位置と運気の関係

 
風水では、鏡を玄関の正面ではなく、入口から見て右側か左側のどちらかに置くことが推奨されており、この配置は運気の種類に影響を与えます。
具体的には、右側に配置すると仕事運や健康運が、左側に置くと金運や恋愛運がそれぞれ向上するとされています。
右側は白虎、左側は青龍の象徴ともいわれ、それぞれの運気を象徴しています。
 

*鏡の形状の意味

 
鏡の形にも風水上の意味があり、特に八角形の鏡は、すべての方向に調和と安定をもたらし、風水で最も理想的な形とされています。
この形状は、家の中に流れる気のバランスを整え、良い運気を呼び込むといわれています。
他の形状にもそれぞれ特定の運気の向上が期待できますが、全体の調和を考えると八角形が最適です。
 

□風水で避けるべき玄関ドア近くの鏡の配置

 
玄関での鏡の配置には避けるべきポイントも存在します。
ここでは、風水上、特に避けるべき配置とその理由、対策について解説します。
 

1:玄関ドア正面に鏡を配置することはNG

 
風水では、玄関ドアの正面に鏡を置くことは大きなタブーとされています。
この配置では、良い気も悪い気も跳ね返してしまうため、家の中の気の流れを阻害し、運気を損ねる恐れがあるからです。
対策として、鏡を使用しない時はカバーをする、観葉植物を前に置く、斜めに設置するなどが挙げられます。
 

2:合わせ鏡や窓が映り込む配置

 
合わせ鏡の配置は、鏡が吸収した気のエネルギーが反発し合い、運気を下げる原因となります。
また、窓が鏡に映り込む配置も同様の理由で避けるべきです。
窓が映らない位置に鏡を設置するか、カバーを用いることで対策できます。
 

3:鬼門・裏鬼門への配置

 
鬼門(北東)と裏鬼門(南西)の方角に鏡を置くのは、トラブルを引き寄せるとされ、避けるべきです。
この方角への配置は、運気を大きく下げる恐れがあるため、設置前には方位をしっかり確認しましょう。
 
 

□まとめ

 
玄関に鏡を配置することは、風水において非常に重要な役割を果たします。
正しい位置と形状を選ぶことで、運気を大きく向上させられます。
 
しかし、風水でNGとされる配置もあり、これらを避けることも運気を上げるためには重要です。
この記事で紹介したポイントを参考に、風水に基づく適切な鏡の配置を行い、家の運気を上げてみてください。
 
当社では性能とコストパフォーマンスを両立させた、自分らしさやライフスタイルを反映できるセミオーダー住宅を提供しております。
注文住宅を検討している方はぜひお気軽にご相談ください。